2015年7月9日
●離婚の理由!・・かばってくれない夫!
17年目で離婚をした理由!
離婚について、離婚された方の理由を聞いてみた。
私が何故離婚したか?
それは夫が自分の事をかばってくれなかったからである。
と話し始められた。
永遠のテーマ・・・・嫁と姑
夫が自分のことを分かってくれなかったからである。
私の心を受け止めてくれなかったからである。
どんなに辛く、姑からいじめられても、
どんなに姑から冷たくされても、
もし、夫が陰でかばってくれたなら、
耐えることが出来た。
姑の前では、かばってくれなくてもいい!!
2人だけになったとき、「ご苦労だったね!
あんなに言わなくても良いのに!
よく我慢したね!
口の悪い母で、ごめんね!」
いや、そんなに言わなくても
「ごめんね!あんな母で、ご苦労だったね!」
の一言さえあれば、我慢できる。
なのに夫にはそれがない!
フォローがない。
それどころか、そんなの耐えるのが当たり前!
という態度である。
あ〜〜〜あ、情けない!
そんな人の痛みもわからない夫!
なんて心の冷たい、無知な人なんだろう!
そんなことが何度も、何度も続くと、
心が折れる!
心が離れた。
愛想が尽きた。
一言で良いから、ねぎらいの言葉さえ、
あれば我慢できる。
なのに、その一言がない。
辛いとき、
一緒になってそのつらさを共有さえしてくれたなら、
それは我慢できる。
耐えることが出来る。
ひとときでも、夫が自分の味方になってされくれたら、
心は満足!
心は晴れる!
それなのに、それなのに味方どころが、敵である!
それは無意識のうちに、
母親の味方をしていることになる。
それは妻にとってみれば、敵になってしまう。
そんな初歩的なことが分からない夫である。
妻の気持ちがわからない夫!
心が読めない夫!
なんて人間的に幼い夫なんでしょう!
要するに、賢くない夫と結婚したことが
不幸の原因と言うことになります。
これでは、離婚されても仕方ないと言えるでしょう!
こうして、妻は家から出て行くことになったのです。
教訓・・・夫は妻の気持ちを理解しようと努力と訓練が必要です。
そして、出来るだけねぎらいの言葉をかけてあげましょう!
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