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◇斎藤道三

◇斎藤道三

■斎藤道三
タイプ26-44:人を大切にして人の和と人の輪を中心として、戦略的思考するタイプ

<斎藤道三の運命式>
32 29 31
14 44 30
26 15 33

「まむし」と異名をとった戦国の梟雄斎藤道三、裸一貫から美濃一国の国主まで登りつめた運命式は抜群です。

斎藤道三は、心霊数26の深慮遠媒、深い洞察力と本性44の巧みな組織力を持ち、うまく人の輪を結び、それでいて人気数32は人間関係は相手の出方を見ておだやかにまとめ、仕事は目的と理想を追求する仕事数31、更に心霊数26は戦略型で策士で、それを仕事数31に反映させることが出来ます。

しかしその道三よりも信長の運勢が一枚上手でした。
信長と道三の運命式はよく似ているところがあって、両者は気が合ったと思います。
道三は美濃一国を信長に譲り渡す書状をしたためていることからもわかります。

「英雄は英雄を知る」ということです。


■戦国武将の名前分析・天下統一に関わる武将達の名前分析をしてみた。

◇織田信長 ■天下への系譜・織田信長
◇木下藤吉郎 ■木下藤吉郎は信長の運命式を変えた
◇今川義元 次の将軍に最も近かった大名
◇斎藤道三 マムシという異名を持った大名
◇淺井・朝倉軍団 近江の名族はこうして滅んだ
◇足利義昭 将軍を返上するための名ばかりの将軍だった
◇明智光秀 信長を許せなかった明智光秀
◇武田信玄
武田晴信時代
父とは異なる方向性を実行
◇武田信玄時代 天倫に背いた結果が自身に及んでしまった
◇前田犬千代から
前田利家へ
犬千代で試練に遭遇し、利家で花を咲かせた
◇織田信長と
前田利家
愛する女性が二人の運命を変えた
◇島勝猛と
石田三成
天下を演出した男たち
◇木下藤吉郎と
秀吉時代
出世魚のように名前を変えることで、天下が舞い込んだ
◇豊臣秀吉 朝廷から豊臣姓を賜って天下が一代に
◇長尾景虎から
上杉謙信へ
宗教家から極度な緊張を伴う知的な戦術家へ
◇伊達輝宗から
伊達政宗へ
親子で創り出した奥州の英雄
◇戦国の英雄
伊達政宗
伊達家中興の祖でありながら、戦国から太平の世への橋渡しをした男
◇徳川家康 長尾景虎に近い運命をもって天下を望む