●お腹の赤ちゃん・豆知識
★胎児のことはこんな昔から語られていた。
東洋では、昔から「胎教」ということがいわれてきました。
これにはどんな意味があるのでしょうか?
マイナス的な意味での胎教では「妊婦に火事を見せてはいけない」などとよくいわれたものです。
西洋では、聖書の中からその胎児について語られているところを抜粋してみましょう!
ルカ伝1/44「ご覧なさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜び踊りました」
創世記25/21「・・主はその願いを聞かれ、妻リベカはみごもった。ところがその子らが胎内で押し合ったので、リベカは言った。
”こんなことではわたしはどうなるでしょう。”・・・彼女の出産の日がきたとき、・・・その後に弟がでた。その手は兄エソウのかかとをつかんでいた。それで名をヤコブと名づけた」
創世記38/27 ユダの子を宿したタマル
「さて、彼女の出産の時がきたが、胎内には、ふたごがあった。
出産の時に、ひとりの子が手を出したので、・・緋の糸を取って、その手に結んだ。そして、その子が手を引っ込めると、その弟が出たので、”どうしてあなたは自分で破って出るのか”と言った。
これによって名はペレヅと呼ばれた」
こうした話は、子が胎内にいるときから何らかの意志と力を持っているということを物語っています。
※参考文献より抜粋内容です
赤ちゃんはなぜ可愛いのか 天才児は母親しだい! 0歳児からの母親作戦
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