★昨夏生まれたキングペンギン命名「なないろ」 長崎ペンギン水族館.
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110424/02.shtml
「なないろ」と一緒に記念写真に納まる杉丸紘一君(手前)とその家族=長崎ペンギン水族館
長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で昨年夏に生まれた雌のキングペンギンの名前が「なないろ」に決まった。同館で23日、命名式があり、名付け親になった長与町立長与南小2年、杉丸紘一君(7)に記念品が贈られた。
「なないろ」と一緒に記念写真に納まる杉丸紘一君(手前)とその家族=長崎ペンギン水族館
長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で昨年夏に生まれた雌のキングペンギンの名前が「なないろ」に決まった。同館で23日、命名式があり、名付け親になった長与町立長与南小2年、杉丸紘一君(7)に記念品が贈られた。
キングペンギンはコウテイペンギンに次ぐ大型のペンギン。なないろは生後、親からうまく餌をもらえなかったこともあり、成長が遅く、飼育員を心配させたが、その後は順調に成長。今では館内で飼育しているキングペンギン20羽の中で最も大きくなった。
名前は同館が昨年12月から今年1月末にかけて募集。県内外から2644通の応募があり、うち32人が「なないろ」と記入していた。
命名式には、名付け親を代表して杉丸君が参加。くす玉を割り、名前を発表した。7月16日に生まれたので、数字をそのまま読み「なないろ」としたという。
この日、10周年を記念して一日館長をしていた長崎市立日見小5年、長田大輝君(10)から認定書を受け取った杉丸君は「自分が名付け親になれてうれしい」と笑顔を見せた。
★ヤマトグサ:県立牧野植物園で開花 日本で初めて命名された植物/高知
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20110422ddlk39040618000c.html
日本で初めて命名された植物「ヤマトグサ」が開花し、高知市五台山の県立牧野植物園で展示されている。同園によると、今月末にはつぼみが次々と開花し、見ごろを迎えるという。
ヤマトグサは、佐川町出身の植物学者、故・牧野富太郎氏が1884年に県内で採集。それまで米国や旧ソ連などの海外学者が植物の命名をしていたが、日本人として初めて牧野氏が命名し、1889年に発表した。主に四国や九州に分布し、高さ約15センチ。花から垂れ下がる雄しべが特徴という。
同園園芸部の藤井聖子さん(30)が昨年4月、梼原町内でヤマトグサを発見。暑さに弱く栽培は慎重に行われた。先月につぼみをつけ、今月8日に初めて開花した。藤井さんは「花は小さいが、力強く咲いているヤマトグサを多くの人に見に来てほしい」と呼び掛けている。【倉沢仁志】
毎日新聞 2011年4月22日 地方版
★結婚濃厚 異色の経歴持つ女優 命名したのはキム兄
木村祐一と年内にも結婚することが濃厚となった西方凌
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/18/kiji/K20110418000651800.html
タレント・木村祐一(48)と交際中の女優・西方凌は愛知県出身の30歳。01年に短大を卒業後、左官屋となる異色の経歴の持ち主だ。
02年4月、読売系「恋のから騒ぎ」に9期生として出演すると「左官屋」の愛称で人気を博し、番組卒業後にタレントに転身。09年に「ニセ札」で女優デビュー。その際に木村監督から「凌」と命名され、本名の西方敦子から変更した。映画「人間失格」(10年)のほか、CMなどにも多数出演している。1メートル60、44キロ。 2011年4月18日
★「30 ROCK」ジェーン・クラコフスキー出産&100話放送
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/4723.html
人気海外ドラマ「30 ROCK/サーティー・ロック」でジェナ・マロニー役を演じているジェーン・クラコフスキーが無事出産したことが明らかになった。
米USマガジンによると、ジェーンは4月13日早朝、ニューヨークで第一子となる男の子を無事出産。母子ともに健康で、赤ん坊はベネット・ロバート・ゴドレイと命名された。
42歳のジェーンは2009年12月に服飾デザイナーのロバート・ゴドレイと婚約。2人は「息子の誕生を報告できて、この上なく嬉しい」「私たちにとって最初の子供となるベネットは、3518グラムでこの世に生まれました。ママと同じブロンドヘアーを見せびらかしています」「ベネットは、すばらしい赤ん坊。元気でスイートで、私たちは彼にメロメロです」とユーモアたっぷりに喜びの声明を発表している。
ジェーンは、「アリー my Love」のエレイン役で人気を集めた後、「30 ROCK」で自己愛の強い勘違い女優役で再ブレイク。「30
ROCK」で共演するティナ・フェイも、現在第二子を妊娠中で、8月に出産する予定。4月21日には記念すべき第100話(シーズン5第21話)がオンエアされるなど、番組は、まさにオメデタ続きとなっている。
★エジプト:ムバラク一家の名前使用禁止の判決
http://mainichi.jp/select/world/news/20110426k0000m030001000c.html
【カイロ和田浩明】エジプト・カイロの裁判所は21日、全土の公共施設にムバラク前大統領一家の名前を使用することを禁止する判決を出した。ムバラク氏と息子2人は不正蓄財罪などで刑事訴追されるのが必至の情勢で、今回の措置は、約30年に及んだ独裁時代の「残滓(ざんし)」をさらに取り除くことになる。
エジプトには通りや図書館、学校などムバラク一家の名前を冠した施設が多数ある。絶大な権力を誇ったムバラク氏の歓心を買うために、各地の官僚や政治家、有力者が命名した。正確な数は不明だが「数十万カ所に及ぶ」とも推定される。
今回の名称禁止を求める訴訟を起こした弁護士はロイター通信に「ムバラク一家が国民を苦しめた過去と決別し、未来に向かうためにも必要な措置だ」と語った。一方、ムバラク家の弁護士は「歴史の改変だ」と反発している。
毎日新聞 2011年4月25日
★妻はスターと同姓同名、星野英正の故郷愛
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/column/lounge/tt2000002748501.html
伴侶を得て2年目のシーズンを迎えた。昨年6月に入籍。今年2月に式を挙げた妻の百恵さんの旧姓は「山口」。
大スターと同姓同名は、新婦ご本人にとってはかなり重かったそうだ。まず、病院や銀行の待合室がつらかった。「山口百恵さ〜ん」と呼ばれるたびに、恥ずかしくて仕方がない。星野自身も、「最初会ったときは、芸名かと思った」というくらいだから、そのたびにあれやこれやと詮索されて弁明したり、さぞ面倒な思いをしてこられたことだろう。
それを承知で命名されたからには、ご両親が相当熱心な百恵ファンかと思いきや、別段そうではないという。実は、百恵さんが生まれるまでは、男の子だと思っていた。が、いざ女の子が誕生し、男の子の名前しか頭になかったご両親は、「まあ、そういうことなら同じ百恵にしておこうか」というような経緯だったらしい、と星野が明かした。
それだけに2年の交際でゴールインした百恵さんは晴れて星野姓になって、「やっと変われた」と、その面でも喜びいっぱいだったという。
幸せを改めて噛みしめた披露宴から1ヶ月。あの大震災が日本を襲った。星野のご両親と、ご兄弟が住む宮城県の利府町の実家は高台にあり、津波の被害こそ逃れたが、壁にヒビが入り、ガラスも割れた。3月11日は、宮崎合宿中だった星野はすぐに実家に電話をかけた。「まだ揺れている途中で、後ろで何かが倒れる音がしているし、母親は泣き叫びながらパニックになっていた」。
そのときの声はまだ耳の奧にあり、「二度と親の悲鳴は聞きたくない」。東北福祉大の後輩の松山英樹さんが大活躍したマスターズも「見る気も起きなかった」と、余震に怯える両親を気遣う日々が続いた。そして迎えた開幕は、「いまも地震で苦しむ人のことを考え諦めてはダメだと思う」と、逆に力に変えて闘っている。
東建ホームメイトカップで得た金額は、2日目に13番でのホールインワン賞金100万円を合わせて約300万円ほど。「さっそく母親に報告したら喜んでくれて。実家は建て直すしかないけれど、兄貴ばかりに負担はかけられないし、俺が稼がないと、という気持ちは強い」。
そして、全力プレーは、愛する故郷・仙台への精一杯のエール。「今年は全試合、東北のためにやるつもりです」。同時に、星野が住む兵庫県西宮市の自宅にご両親を一時避難させている間も、献身的に尽くしてくれた妻の百恵さんにもぜひ感謝の1勝が欲しい。2011/04/25
★「願ひ梅」で被災地支援 県限定梅酒に命名
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_13021377277.html
メールで記事を紹介する印刷する.
2677件の応募作から優秀作を決定=6日、日田市大山町、豊後・大山ひびきの郷
日田市大山町の「おおやま夢工房」(三笘善八郎社長)が5月に発売する「大分県限定梅酒」のネーミング選考会が6日、同所の「豊後・大山ひびきの郷」であった。選考の結果、商品名は横浜市の谷口さおりさんの作品「願ひ梅」に決まった。
「東日本大震災の被災地を支援していこう」という思いが込められており、売上金の一部を義援金に充てるほか、商品を被災地に送ることを予定している。
ことしは初めて全国から公募。雑誌や大山梅まつり会場などで募集したところ、1068人から2677件の応募があった。三笘社長、緒方英雄総支配人、小川裕三県西部振興局長、渡辺貴二県酒類卸日田営業所長、石丸邦夫日田市観光協会長、宮崎和恵おおいたインフォメーションハウス社長らが審査した。
2位は「夢むすび」(貝原美輝子、福岡市)、3位は「鴬(おう)歌(か)」(今富涼子、千葉県市原市)。[2011年04月07日]
★女王バチへ分化の仕組み解明…富山県立大・鎌倉昌樹講師
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110425-OYT8T00505.htm
英科学誌に論文掲載
女王バチの分化を誘導するたんぱく質の発見について記者会見する鎌倉講師(21日、県庁で) 富山県立大工学部生物工学科の鎌倉昌樹講師(40)が、ローヤルゼリーに含まれ、ミツバチの幼虫を女王バチに分化させるたんぱく質を発見し、24日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に論文が掲載された。
働きバチが分泌するローヤルゼリーを与えられ続けた幼虫だけが、女王バチになることは知られていたが、その仕組みが解明されたのは初めて。鎌倉講師は「ミツバチの安定供給につながる可能性がある」と期待している。
女王バチは、働きバチと遺伝的には同じだが、体の大きさは約1・5倍、寿命は約20倍。1日約2000個の卵を産む能力を持つが、分化の仕組みは解明されていなかった。
鎌倉講師は、これまでの研究で、40度の高温で保存したローヤルゼリーの抗疲労効果が減少することを発見。このときに減るたんぱく質を「ロイヤラクチン」と命名し、女王バチの分化とも関係があるとみて研究を続けてきた。
幼虫の時期にロイヤラクチンを与えて育てたミツバチと、その他のたんぱく質を与えたミツバチを比較。その結果、ロイヤラクチンを与えたものだけが女王バチに分化した。
さらに、ロイヤラクチンを、ショウジョウバエの幼虫に与えて育てたところ、女王バチと同じように、体が大きくなって寿命が延び、産卵数が増加した。
女王バチへの分化を誘導する「幼若ホルモン」の分泌が、ロイヤラクチンによって促進される仕組みも明らかになった。
国内では近年、ミツバチが減少し、果物の受粉などに影響が出ている。鎌倉講師は、「ロイヤラクチンによって、女王バチを人為的に育てることが可能になれば、輸入に頼らず女王バチを国内でまかなえるようになる」と話している。
鎌倉講師は、ポーラ化成工業・健康科学研究所(横浜市)に在籍していた約10年前からローヤルゼリーを研究。2003年に県立大に移籍した。
今後、養蜂家の協力を得て、実験室で育てた女王バチを巣に入れ、女王として定着するかどうか実験する予定という。
◇ローヤルゼリー 働きバチの頭部から分泌され、たんぱく質や糖質、脂質からなる。健康食品としても知られ、体を疲れにくくする効果(抗疲労効果)があるとされる。
(2011年4月25日 読売新聞)
★オランウータンの赤ちゃん「ブー」、スペイン
2011年04月19日 08:22 発信地:マドリード/スペイン
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2795791/7089142?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
【4月19日 AFP】スペイン・マドリード(Madrid)の動物園で遊ぶオランウータンの赤ちゃん。生後9か月になる赤ちゃんは、「ブー(Boo)」と命名された。サンスクリット語の「bumi(ブーミ、地球の意味)」にちなんで付けられたという。(c)AFP
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