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●新婚の妻絞殺容疑の３４歳逮捕

　警視庁町田署は７日、東京都町田市森野２、会社員川上仁志容疑者（３４）を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。

　調べによると、川上容疑者は６日午後９時から同１０時ごろの間、自宅マンションの一室で、妻の和子さん（２８）の首を両手で絞めた疑い。和子さんは７日未明、死亡が確認されたため、同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。死因は窒息死。

　川上容疑者は、携帯電話に保存していたわいせつ画像を和子さんに発見され、口論になったという。２人は、今年２月に結婚したばかりだった。

　川上容疑者から「妻を殺した」と携帯電話で連絡を受けた神奈川県内の友人が７日午前０時過ぎ、交番に駆け込んだ。

（2007年5月7日11時30分 読売新聞）

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● 携帯のわいせつ画像巡りけんか、妻が死亡　容疑の男逮捕
2007年05月07日10時26分

　妻の首を絞めて殺そうとしたとして、警視庁は７日、東京都町田市森野２丁目、健康食品会社員川上仁志容疑者（３４）を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。妻が死亡したため、同庁は殺人容疑に切り替えて調べる。川上容疑者は調べに対し、「自分が携帯電話に保存していたわいせつな画像をめぐってけんかになり、殺してやろうと思った。妻の暴力などにも悩んでいた。申し訳ないという気持ちはない」と供述しているという。

　町田署の調べでは、川上容疑者は６日午後１０時ごろ、自宅マンションの一室で妻の和子さん（２８）に馬乗りになり、首を両手で絞めて殺そうとした疑い。

　川上容疑者から妻の首を絞めたと知らされた友人の通報を受け、町田署員が現場にいた同容疑者を緊急逮捕した。

◆よく似ている運命式は気をつけた方がいい。

「携帯電話に保存していたわいせつ画像を和子さんに発見され、口論になった」そういう理由で、ケンカになり妻を殺してしまった。
嘘みたいな、ほんとの事件だ。

それにしても、今年２月に結婚したばかりというのに、もうそんなケンカをする必要があるのだろうか？
普通ならばラブラブという時期であろうに！

それに、もし携帯にわいせつ画像があったとしても、それを見た妻が悩むことはあっても、大喧嘩になるまで発展するというのがどうもわからない。
この二人には何か秘密があるのだろうか？などとうがった見方も出てくる。

そこで、この二人の運命式を調べてみることにした。

★川上仁志容疑者（３４）と妻の和子さん（２８）の運命式を出してみよう！

＜川上仁志容疑者（３４）の占い運命式＞

１３　　６　１０
１０　１７　　７
１４　１１　１４

＜川上和子さん（２８）の占い運命式＞

　９　　６　１４
６　１７　１１
１４　１１　１４

この二人、とてもよく似た運命式をしていることがわかる。
こういう運命式がよく似ている場合は、気をつけないといけない。
何故かというと事件に遭遇することが多いからだ。

これはこの人達の運勢が悪いとか、人間が良くないとか等々の原因ではない。
そもそもこの人達が夫婦になったということから、そして姓が変わったというところから問題が出発しているのである。

人間も磁石のようなもので、あまり似ているとうまくいかないのだ。
こういう例は結構多いのだ。殺人事件までに発展しなくても、一歩間違えばそういう可能性のあるカップルは多い。
磁石のプラスとプラスは反発して相容れないのだ。そういう相克の夫婦もいるということだ。たまたまこの夫婦は事件として現れてしまったが、そういう可能性を持っている人が多いということも考えねばなるまい。

記憶によれば、埼玉県の教師夫妻による長男刺殺事件　確か９２年頃におこった事件なのだが、この夫婦もよく似た運命式を持っていたはずだ。

大阪ではプロの将棋士が息子に殺害されてしまった事件も、こういうケースだ。
いずれにしても、結婚するときには、女性は姓が変わることによって、運命も大きく変わるのだから、こういうようなよく似た運命式になる人とは結婚しない方が賢明といえるかも知れない。